2009-03-10 (Tue)

今回は、アンディー・メンテ(以下AM)のゲームを初めてプレイする人向けで、比較的プレイしやすそうな作品をいくつか紹介します。
※AM独自の世界観や雰囲気に慣れていなくても抵抗なく楽しめるようなゲームを選んでいるので、シリーズものやクリアまで恐ろしく時間のかかりそうなものは今回の紹介から外しています。
シリーズものについては、次回の記事で紹介する予定です。

「AIRAM EVA」
ジャンル:病院経営シミュレーション
孤島の医者となり、60日間+αという限られた時間で患者を救うのが目的のゲームです。
昼間は患者の治療、夜間は医薬品の素材を集めて調合したり医療技術を伸ばすための訓練…という2つのパートを繰り返しながら、病院を経営します。
プレイ中の行動によって変化のあるマルチエンディングで、迎えたエンディングによって次回プレイ時に新アイテムが追加されるなど変化があります。
病院を訪れる患者の様子はテキストで表示されるだけなのですが、90歳すぎの老婆が産気づいて運ばれてきたり、道端のいちご大福を拾い食いしておなかをこわした患者が治療費代わりにいちご大福を置いて行ったり(…)と、色々想像力をかきたてられる個性的な患者さんばかりです。
●おすすめポイント
他の作品と話がつながっていないので、AM作品をプレイしたことのない方でもこのゲーム単独で楽しめます。
初プレイでは連続で治療に失敗したり思わぬアクシデントに見舞われたりでくじけそうになりながらも、プレイを重ねるごとにゲームのコツをつかんで経営がうまくいくようになっていく…、そんなAM作品のプレイスタイルを知るのにも向いていると思います。

●注意点
セーブ回数が多すぎると決まったエンディング「臆病者の医師」(次回プレイ時の追加アイテムなし)にしかならないので、小まめにセーブするくせのある人は要注意です。
攻略サイト
「AIRAM EVA攻略ページ」



「ウトナと3人の騎士」
ジャンル:王国探索シミュレーションRPG
王子が、滅亡の危機に瀕した王国を復興させるゲームです。
探索・戦闘で素材を集めて、国を立て直すために必要な設備を作ったり、国民の要求する物資を用意しながら国を成長させ、最終的には星間戦争まで発展させるボリュームたっぷりなシミュレーションです。
父王を失った少年王子が、3人の騎士をはじめ周囲の人たちに支えられながら国とともに成長していく心あたたまるストーリー…といいたいところですが、厳しい教育係に容赦なくビンタをくらいながら、不平と要求ばかりの国民どもにくれてやる物資や設備はおろかおのれの食事まで王子自ら調達しなくてはいけない孤軍奮闘の物語です。
●おすすめポイント
主人公のウトナがかわいい!
家族を失い周囲が信じられず国王としての責任をになうにも幼すぎる少年王子が、教育係にビンタをくらい泣きベソをかきながらピンクのハムスターを連れて(ペットの種類は自由ですが、ビジュアル的になんとなく)素材探しにせいを出すさまは、ショタじゃなくても涙を誘うかわいさです。
戦闘のシステムも、敵モンスターを捕獲してペットにしたり、多彩なアビリティをセットすることで援護してもらったりと色々な要素があって飽きません。
●注意点
AMの過去作品と話がつながっているので、他作品をプレイしていないと終盤のイベント内容がわからないと思います。
*以下ストーリーの方向性に関するネタばれ注意*
ここから反転→特にラストイベントは、このゲーム単独で考えるとかなりの鬱展開なので気をつけて下さい。
エンディング後もプレイは続けられるので、ストーリーは見なかったものと割り切って遊び続けるのも手です。
←ここまで反転
あと、やおいネタがあるので要注意。
攻略サイト
「プリティープリンセス」



「銀河迷宮宝物」
ジャンル:ダンジョン探索RPG
ウィザードリィ風の3Dダンジョンを探索し、深層をめざすゲームです。
戦闘がリアルタイム形式なので、敵に囲まれないよう周りに気を配りつつ、ヒットアウェイで倒すのが基本的な攻略です。
各階層にイベントキャラやボスがいて、鍵を入手すると次の階層へ進むことが出来ます。
一応ストーリーもありますが、ダンジョン攻略がメインの感じです。
数歩先は暗闇のダンジョンのなか、手探りで進む臨場感があります。
●おすすめポイント
AM作品のなかでは異色といえるゲームですが、個人的に大好きです。
音楽もダンジョン内の雰囲気もキャラクターも独特で…かなりハマりました。

●注意点
リアルタイム形式の戦闘+3Dダンジョン探索なので、向かない人には向かないゲームです。
攻略サイト
「プリティープリンセス」



「スターダンス」
ジャンル:シミュレーションRPG
FFT風システム・SF的な世界観の壮大なシミュレーションRPGです。
AM世界観の基礎となる物語なので、AMの入門編ともいえる初期の名作です。
ストーリーはひとことで説明できないので、AM作品のシリーズ物に興味がある方はまずこのゲームをプレイしてみてください。
●おすすめポイント
このゲームでAM独特の世界観にハマれば、ほかのゲームもがんがん楽しめます。
AMゲームに膨大な時間を費やすことになるのは請け合い笑顔

●注意点
10年前の作品なので、「アールエス」や「ウトナと3人の騎士」といった最近の作品と比較するとインターフェイスのデザインがシンプルで、ビジュアル面に物足りなさを感じるかもしれません。

おすすめのAM作品はまだまだありますが、長くなるので今回はこの辺で。

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テーマ : 雑記 - ジャンル : 日記

タグ : アンディー・メンテ

21:48  |  その他ゲーム  |  TrackBack(0)  |  Comment(2)  |  Top↑

No.288 | とくめい観光客

3/8の記事でコメントした者です
詳しい紹介をどうもありがとうございます[笑顔]
どの作品も面白そうで迷いますが、リアルタイム戦闘&ダンジョン探索が大好きなので
まずは「銀河迷宮宝物」から始めてみたいと思います
…時間足りるかなあ[汗]
2009-03-11(Wed) 21:11 |  【コメント編集】

No.289 | だったん@管理者

>とくめい観光客さま

>まずは「銀河迷宮宝物」から始めてみたいと思います

「銀河迷宮宝物」は個人的に好きなゲームなので嬉しいです[てれ笑顔]
ゲームの具体的な内容は攻略サイトに載っていますが、壁や床上のアイテムにも
さまざまな仕掛けや効果があるので、色々と試して見てください。
2009-03-11(Wed) 22:49 |  【コメント編集】

※無記入の場合は「とくめい観光客」になります



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